人材育成

全ては企業理念を実現し、お客様を最優先する従業員の育成のために。

当社の人材育成は、各自の主体性を持った学びと気づきを大切にしています。従業員が自ら考え行動変容することなしに、企業理念の実現も、お客様を最優先するサービス精神の醸成もできません。主体性こそが自己成長と会社の業績向上に欠かせないと確信し、従業員の教育・育成に力を入れています。

9段階におよぶサクセス研修

学び続ける階層別研修

学び続ける階層別研修

当社の階層別研修「サクセス研修」が目指すものは、社員としての成功だけでなく、会社の成功、そして心の成長に伴う自己の成功が含まれており、技術・知識・精神のバランスを兼ね備えた人材育成をしています。それぞれの役割と責任に応じたカリキュラムが9段階に分かれており、現在のレベルに合わせて成長を後押ししています

充実の新入社員教育

充実の新入社員教育

同期のつながりを大切に、一体感をもたらす新入社員研修

入社後には社会人としての心得や、大庄が大切にしている考え方を学ぶ「導入研修」を実施。座学だけではなく、互いに意見を出し合うブレインストーミングやグループワークを行うことで、同期同士のつながりを深めることができます。配属後も「サクセス研修」とは別に、新入社員に向けた「フォロー研修」を実施しています。1年間で4回と、充実した研修制度により、気づきや成長を促し、また初めての社会人生活に伴う不安や悩みを解消する精神的なフォローも行っています。離れて働く同期の仲間と顔を合わせる貴重な機会でもあり、新入社員にとっての楽しみとなっています。

調理の腕前を磨き続ける調理検定

調理の腕前を磨き続ける調理検定

自らの腕前に限界はない

お客様に喜んでいただくために外せない要素が料理の品質です。お客様にご満足頂けるクオリティを担保する為、当社では店舗の調理主任・調理長の全員が年1回調理検定を受験します。調理技術・知識を毎年検定することで、自らの課題を認識し、さらなる技術の向上につなげています。

調理人を育て、調理技術を学ぶ

調理人を育て、調理技術を学ぶ

背中を見て学ぶだけではない

調理人が一人前になるためには時間がかかる。これが業界の常識かもしれません。当社ではより効率的に調理技術を学ぶため、グランドメニューにある各種料理のレシピと調理手順を明示するオペレーション基準書や、ビデオが整備されています。こうした教材をフル活用することにより、レシピ通りの料理を作れるようになり、お客様満足度アップにも貢献しています。

大庄グループ全国調理甲子園大会

大庄グループ全国調理甲子園大会

技術向上と伝統の継承を目的に調理人が真剣勝負を繰り広げる

創業以来、大庄グループでは一貫して店舗での「手作り料理」にこだわり続けています。手作り料理の良さを支えているのは、何といっても調理人一人ひとりの腕の確かさです。そこで互いの調理技術を高め合うために、毎年「大庄グループ全国調理甲子園大会」を開催し、例年700名近い調理人が参加。頂点を目指し、予選から決勝戦までの半年間、技術・知識・アイデアをぶつけ合っています。

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