社員インタビュー

飲食業界で働こうと決めた理由は接客や調理した料理の提供など「食」を通じて人を喜ばせたいと思ったからです。また内定後に数回開かれた内定者連絡を通じて、配属先は違えど同期になるメンバーと一緒に大庄で働きたいと感じたからです。

「人類の健康と心の豊かさに奉仕する」という企業理念に共感したからです。料理や食を通じご来店してくれるお客様に楽しんでいただいたり、お客様の健康を考えることが、総じてお客様に幸せを与えることに繋がる。そういう思いが大庄にあると感じたからです。

特にパートアルバイトの方々が楽しく働きやすい職場だと感じていただける環境づくりを大切にしています。学生や主婦という本業を持ちつつ働いてくれているパートアルバイトの皆さんには社員・上司・部下の関係性ではなく同じ店で働く仲間として業務のことは勿論、プライベートことなど何でも話せたり聞いたりできる環境づくりを意識しています。

どの業務もそうですが、例えば閉店間際の締め作業は少ない人数で決められた時間までに終わらせなければなりません。アルバイトさんには効率よく進めてもらいたいこともあり、的確に指示を出すことには大変さを感じています。フォローしながら進めるもののチームで仕事をしていくことに大変さを感じています。

揚場業務に天ぷら調理がありますが最初は中々上手く揚げることが出来ず苦労していました。日数や回数を重ねるうちに少しずつ上達し自分でも自信が付いてきた頃、ランチ時にパートの方からお客様が「今日の天丼は美味しかったよ」と仰っていましたよ、と伝えられた時、本当に嬉しく自身で調理したものが一つの商品として認められたと実感できた瞬間でした。

毎日の営業では様々なことが起きその中でミスをしてしまうことも多々あります。入社当時は、そのことに落ち込んでしまうだけで一日が終わってしまう日々でした。今では少しずつですがミスがあったときでもその日のうちに改善、フォローが出来るようになり気持ちも切り替えて仕事が出来ています。

映画を観たりして過ごしています。またスーパー等の惣菜コーナーに行っています。それは調理長になったときに自身の引き出しになるよう目で覚え、時には実際に購入して味付けや調理法、食材について勉強しています。

現在の目標は調理長がしている業務を一つでも多く出来るようになることです。業績については当然ですが、原価管理や発注管理、シフト管理、衛生管理など少しでもお店に貢献していくことです。

職種や業務、また目標や夢などそれぞれが描くキャリアプランにチャレンジできるところです。